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はなふさ歯科医院

咬み合わせ

慢性的な肩こりや頭痛に悩まされている方は多いのではないでしょうか?
日常的な歯ぎしりや普段何気なく行う習慣によって顎の位置や咬み合わせが変化することで、体に歪みが出てくることがよくあるのです。
咬み合わせの変化から怒る体の歪みを放置すると、日常生活にも支障をきたしてしまうことも少なくありません。

咬み合わせの重要性

歯科医院での歯の治療は、健康的な生活を送るために必要不可欠です。歯の健康を維持することで、咀しゃくの機能を改善してくれます。
歯の健康は、「虫歯」や「歯周病」の治療を歯科医院で受けるだけで充分と考えている方は少なくありません。

しかし、歯と体の健康を本当に気遣うのであれば「噛み合わせ」についても考える必要があります。
後述の健康被害は、噛み合わせが悪いことでおきる可能性があり、さまざまな症状がお口の中だけでなく全身に現れる可能性があるのです。

現在では歯がきちんと生育しないお子さまが増えてきています。なぜなら、近年やわらかくて食べやすい食品が数多く出回っているため、歯の仕事が減ってきているからです。
噛み合わせを歯の治療において考えることは、健康上きわめて大切な要素であることは間違いありません。

このような症状はないでしょうか?

下記は顎関節や噛み合わせに問題のある方によく見られる症状です。 当てはまる項目のある方は当院で検査を受けることができます。お気軽にお問い合わせください。

  1. 口を開ける時、閉じる前に関節に痛みがある
  2. 顎を動かすとジャリジャリ、ミシミシなどの音がする
  3. かみ合わせに違和感がある。どこで噛んで良いのかわからない
  4. 以前と比べてかみ合わせが悪くなってきている。前歯がかみ合っていない
  5. 口が大きく開かない
  6. 頭痛、首痛、肩こりがある。目が疲れやすい

咬み合わせが悪くなる原因

姿勢の悪さ

普段何気なく取っている姿勢はあなたの咬み合わせに大きく影響します。
バッグをいつも片側の肩にかけている方、夜寝るときはにいつも同じ方向を向いて寝ている方、また足を組んで座っていることの多い方は体の歪みを引き起こし、咬み合わせにズレが出る傾向にあります。

悪い癖や習慣

「頬杖をつく」といった何気ない癖や習慣も咬み合わせに影響を与えている場合があります。
長時間頬杖をついたままでいると、顔に同じ方向から力が加わることで骨を変形させてしまうのです。
また、「食べ物を右、または左でいつも噛む」といった「噛み癖」も咬み合わせを悪くする原因となります。

歯ぎしりや食いしばり

ストレスを抱えることが多い方や、緊張する場面に晒されることが多い方は筋肉が緊張することで食いしばりが起こったり、睡眠中の歯ぎしりを生じさせます。
歯ぎしりや食いしばりは顎関節に大きな負担になり、咬み合わせの歪みを誘発する原因になります。

咬み合わせが悪くなることの悪影響

咬み合わせが悪化すると、身体へ悪影響を与えます。

虫歯や歯周病になりやすくなる

咬み合わせが悪いと歯についた汚れが自然に落ちなずで虫歯となりやすくなります。
また、しっかりと噛めている歯のみに負担が集中し歯周病のリスクを高めます。

顔に歪みが出やすくなる

片方だけの歯で噛んでいる方は顔の表情筋や咀嚼筋(そしゃくきん)のバランスを崩ししまい顔を歪ませることがあります。
筋肉の厚みによってその下の骨が変化するため、顎の形も変化します。

頭痛・肩こりになりやすい

咬み合わせが悪化することにより、様々な筋肉のバランスを崩します。
顎の関節から頭の横にかけて走っている側頭筋が緊張することにより頭痛が、噛む筋肉と首や肩にかけて繋がる広頸筋(こうけいきん)のバランスが崩れることにより肩こりがそれぞれ起きやすくなってしまいます。

歯科治療が難しくなる

咬み合わせの悪い方は歯が斜めであったり、凸凹している方ことが多く通常の歯科治療が難しくなります。
また、治療後に歯が割れる、神経が近くなることで痛みがでるといった原因になることがあります。

咬み合わせの治療

生活習慣の改善
咬み合わせを悪化させる習慣や癖を自覚することが大切です。
歯並びなどのバランスを整えつつ、癖がでないように注意して日常生活を送ってもらうことが重要になります。
また、顎の筋肉の緊張をほぐすマッサージやストレッチも効果的です。
マウスピースによる治療
歯ぎしりや食いしばりによる歯の磨り減りによって咬み合わせを悪化している場合、マウスピースで保護する治療法があります。
また、歯の磨り減りが大きく減ってしまった分の咬み合わせの調整を行うため、仮歯や矯正、セラミックなどの補綴物を用いて治療を行う場合があります。
早期接触の除去
噛み合わせ異常の原因のひとつに「早期接触」という症状があります。
普通、リラックスした状態で口を閉じると、すべての歯が同時に接触します。しかし一部の歯だけが先に接触してしまうのが早期接触です。
特定の歯だけが先に接触してしまうと、食べ物を噛むなどするときに邪魔になるので、人は無意識のうちに接触を避けるような噛み方をするようになってしまいます。
そして、そのような噛み方を長い間続けていくうちに、顎の骨や関節の変形し、顎関節症を引き起こしてしまいます。顎関節症になると、当然噛み合わせも悪くなってしまいます。
せっかく、歯並びを矯正しても、早期接触が直っていなければ、正しい噛み方ができないので意味がありません。
また、早期接触の原因が銀歯やブリッジだったというケースもあります。せっかく歯を治療したのに、それが早期接触の原因になってしまっては、元も子もありませんが、虫歯などを治療する際、噛み合わせをきちんとチェックしないと、そうしたことも起こります。
早期接触がないかどうか、矯正の前に確認することも重要なのです。