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睡眠時無呼吸症の診断のため、睡眠中にどのくらい無呼吸や低呼吸があるのかを検査します。
(当院では行うことが出来ないため、検査が可能な連携医療機関を紹介します)
睡眠歯科外来では、レントゲン写真、内視鏡検査などにより、口・喉(のど)のどこに原因があるか検索します。そして,スリープスプリントにより治療が可能かどうかを診断します。
※内視鏡は直径4mm程度の細い管で鼻から通します。スプレーの表面麻酔もしますので痛みはほとんどありません。
睡眠歯科外来では、下顎(下あご)を前方に突き出した状態で上下のあごを固定するスリープスプリントというマウスピースを使って治療します。
これは、仰向けで寝ているときに落ち込んでしまう舌やのどちんこを前方に引き出し、気道がつぶれないようにする装置です。
もちろん昼間はつける必要はなく、寝ている間だけつけるつけはずし可能な装置です。